料金表
治療費用について
歯周病治療、虫歯治療、口臭治療など、一般歯科の分野については、基本的には治療費は保険が適応されます。
しかし、保険治療では認められていない材料(セラミックやゴールド等生体に優しい材料)を用いた治療やインプラント治療、審美治療、また歯周病治療でも骨の再生を行う際には自費診療となるものがあります。
ここでは当院の治療で自費診療となるものをご紹介させていただきます。
インプラント
- インプラント (1本 / 被せもの:セラミック)
セット費用となります。 - 400,000円(税別)
- インプラント用の仮歯
- 15,000円(税別)
- ジルコニアアバットメント
(セラミックの土台) - ジルコニアアバットメントの場合は
追加費用として 30,000円(税別)
- 鎮静法
- 50,000円(税別)
- 笑気麻酔
- 無料
型取りや調整で別途費用をいただくことはありません。
各種クレジットカード、デンタルローンもご利用いただけます。
インプラント本体は10年保証。
セラミック等のクラウン、その他のアバットメントという土台については5年保証です。
アフターフォローもしっかりしておりますので、ご安心ください。
審美治療
- オフィスホワイトニング
- 20,000円(税別)/回
- ホームホワイトニング
- 20,000円(税別)/回
削らずに白くするホワイトニングには、クリーニングとブリーチング(漂白)の2つがあります。
しかしクリーニングは”汚れ取り”で、本格的に白い歯をつくるのはブリーチングです。
簡便で患者さんの負担にならず、大きな効果をあげるのが「ブリーチング」です。処置時間も1時間ほどです。
義 歯
- パーシャルデンチャー 金属床(5年保障)
- 200,000~400,000円(税別)
- フルデンチャー ブレードティース(5年保障)
- 400,000円(税別)
入れ歯〔義歯〕も、使いやすさが求められた時代から、使いやすさは当たり前で、より高い機能性が求められる時代になってきています。
例えば「ブレードティース」は噛む力がブレードの先端に集中するような、力学的構造になっているため”噛み切る””すりつぶす”パワーが大幅にアップします。
硬いものでも、歯を悪くする前と同様に食べられるようになります。
歯周病治療
- 歯周病のインプラントのクリーニング
- 10,000円(税別)/本
- 歯周病のインプラントの手術 (材料費別)
- 50,000円(税別)/本
歯列矯正
- 前歯部のみの矯正(インビザラインiGOシステム)
- 380,000円(税別)
- 前歯部のみの矯正 精密検査費用
- 30,000円(税別)
- 全顎的な矯正
- 750,000円(税別)
- 全顎的な矯正 精密検査費用
- 30,000円(税別)
- マウスピース型リテーナー 初回無料 再製作片顎
- 3,000円(税別)
- fixリテーナー 1装置
- 6,000円(税別)
- ホワイトニングジェル 1ヶ月分
- 5,000円(税別)
料金表は当院ではじめから矯正治療を受けていただいている方の費用です。他院からの引き継ぎについては別途の費用がかかりますので詳細はご相談ください。
医療費控除について
医療費控除とは
家族で合計して、1年間に10万円を超える医療費がかかった場合、確定申告を行うことで一定金額の所得控除を受けることにより、税金が減税(還付)される制度です。確定申告を行うことで住民税も軽減されます。
1月1日~12月31日までの期間に、医療費が家族で合算して10万円を超えた場合を指します。出産育児一時金、高額介護サービス費等の支給を受けた場合、医療保険の入院給付金等を受けた場合は、それらを差し引いた後の金額で判断します。
医療費控除の対象は病気の治療のためにお医者さんでかかった費用、薬局などで薬を購入した費用が対象となります。通院・入院のために親が付きそった場合の交通費も対象です。ただし、美容目的などでかかった費用は対象となりません。
年間医療費と収入による減税(還付)金額
課税 総所得金額 |
1年間で支払った医療費の総額 (保険金などで補填される金額がない場合) |
||
---|---|---|---|
30万円 | 100万円 | 200万円 | |
150万円 | 30,900円 | 135,900万円 | 225,000円 |
300万円 | 40.000円 | 180,000万円 | 337,500円 |
500万円 | 60,000円 | 270,000万円 | 550,000円 |
800万円 | 60,000円 | 297,900万円 | 601,500円 |
1000万円 | 86,000円 | 387,00万円 | 727,000円 |
2000万円 | 100,000円 | 450,000万円 | 950,000円 |
医療費控除について詳しくは国税庁ホームページをご確認ください。
医療費控除例
例1)
50万円の部分矯正治療を年収500万円の方が受けられた場合
合計120,000円の還付を受け取れます
実質負担額 380,000円
例1)
95万円の矯正治療を年収700万円の方が受けられた場合
合計280,500円の還付を受け取れます
実質負担額 669,500円
例1)
200万円のインプラント治療を年収900万円の方が受けられた場合
合計817,000円の還付を受け取れます
実質負担額 1,183,000円
歯科治療における医療費控除
医療費控除の対象となる診療
- ●発育段階にある子どもの歯並びの矯正
- ●成人の噛み合わせ改善治療の矯正
- ●歯科ローンにより支払った治療費
- ●インプラントの費用
- ●自由診療による治療費(金歯、金冠、メタルボンド冠、セラミックスクラウンなど)
- ●通院、入院のための電車、バス、タクシー代
- ●幼い子どものために親が付き添って通院した場合の交通費
- ●薬局で購入した歯痛止めなどの医薬品
医療費控除の対象とならない診療
- ●歯を白くする目的のみのホワイトニング治療
- ●容貌を美化する目的のみの歯並びの矯正
- ●歯科ローンの金利、手数料など
- ●通院時に自家用車を使用した場合の駐車料金、ガソリン代
医療費控除の対象となるかどうかなど、ご不明な点があれば担当医までお気軽にお尋ねください。